今日のお花
カモが増えていました。
さて、今日の小ネタ。。。(笑)
アメリカの人類学者が、1947~1989年までの国連人口統計年鑑を元に、60ヶ国の夫婦たちの結婚年数を調査した結果、
結婚4年後に離婚率が高まることが分かったそうです。
調査対象の夫婦は皆、日常生活や習慣も全く違うが、4年という数字だけは共通した。
これは、生物学的観点から説明できるという。
人間は恋に落ちると、興奮や陶酔をもたらすPEAという物質が脳内に分泌される。
しかし、2~3年経つと脳はPEAに抵抗力をつけてしまい、
興奮は冷め、段々相手の嫌な所にも目につき、情熱が冷めていく。
その結果、離婚してしまう夫婦も増えてしまうそうだ。
ただ、その後PEAの物質が減るとともに増えるのがβエンドルフィンという脳内物質。
これは、リラックス作用を持ち、安心感や多幸感も与えるという。
そのため、常に情熱的とはいかなくとも、落ち着いた関係に満足し、結婚生活を続けられるというわけである。
確かに、付き合って3年もたつと、相手にも飽きてきて愚痴ばかりでてくる、
というのもよく聞く話。
「それは生理的な現象なので仕方ない!」と割りきって、なんとかその時を我慢すれば、末永く仲良し夫婦でいられるというわけか
3年目~の浮気ぐら~い多めにみ・て・よ
という歌もあながち間違っていないということなんですかね~
しかし浮気は病気なので、3~4年目の浮気で離婚を回避できたところで、
また同じことが待っている、というのも事実なのです。
動物は生涯、飼い主に従順なのにねえ
カモが増えていました。
さて、今日の小ネタ。。。(笑)
アメリカの人類学者が、1947~1989年までの国連人口統計年鑑を元に、60ヶ国の夫婦たちの結婚年数を調査した結果、
結婚4年後に離婚率が高まることが分かったそうです。
調査対象の夫婦は皆、日常生活や習慣も全く違うが、4年という数字だけは共通した。
これは、生物学的観点から説明できるという。
人間は恋に落ちると、興奮や陶酔をもたらすPEAという物質が脳内に分泌される。
しかし、2~3年経つと脳はPEAに抵抗力をつけてしまい、
興奮は冷め、段々相手の嫌な所にも目につき、情熱が冷めていく。
その結果、離婚してしまう夫婦も増えてしまうそうだ。
ただ、その後PEAの物質が減るとともに増えるのがβエンドルフィンという脳内物質。
これは、リラックス作用を持ち、安心感や多幸感も与えるという。
そのため、常に情熱的とはいかなくとも、落ち着いた関係に満足し、結婚生活を続けられるというわけである。
確かに、付き合って3年もたつと、相手にも飽きてきて愚痴ばかりでてくる、
というのもよく聞く話。
「それは生理的な現象なので仕方ない!」と割りきって、なんとかその時を我慢すれば、末永く仲良し夫婦でいられるというわけか
3年目~の浮気ぐら~い多めにみ・て・よ
という歌もあながち間違っていないということなんですかね~
しかし浮気は病気なので、3~4年目の浮気で離婚を回避できたところで、
また同じことが待っている、というのも事実なのです。
動物は生涯、飼い主に従順なのにねえ
フォローの文章がステキですね。
忍耐でしょうか・・・
わんこ先生は従順でかわいいですね。
私もわんこ先生のように努力します。