2012年01月
昨日、犬キシリトールのお話をしましたが、今日は人間が摂取するキシリトールのお話をしたいと思います
★キシリトールって何!?
キシリトールとは、天然の甘味料で、白樺や樫などの広葉樹、イチゴなどの果物やほうれん草などの野菜に含まれています。
樹木から取れる成分を原料として主にフィンランドで生産され、カロリーは砂糖の75%。
★キシリトールが虫歯を防ぐ理由は!?
①虫歯菌(ミュータンス菌)が歯を溶かす酸を作れません。
→虫歯ができなくなります。
②虫歯菌(ミュータンス菌)の量が減少します。
③プラーク(歯垢)の中の虫歯菌にも作用し、歯にくっつく力を弱くします。
→粘着性(ネバネバ)の歯垢がサラサラになり、ブラッシングで落としやすくなります。
④唾液が良く出るので、自分を守ろうとする力が増します。
→唾液中のカルシウムやリン酸をキシリトールがカニの様に挟んで虫歯になりかけている歯(初期虫歯)を元に戻します。(再石灰化)
★キシリトールの使い方は!?
1日3~5回(食後・食間)、1回5分以上、100%キシリトールガムを噛みましょう。
・1~2週間後 プラーク(歯垢)が減少
・3週間後 口腔環境改善の効果現れる
・3ケ月後 虫歯になりにくい状況になる
効果が現れると、「歯がツルツル」「サッパリ」「口の中がベタベタしない」といった感想が聞かれるそうです。
注意することは、キシリトール含有率の高いものを使用すること。できれば、100%が良いですが値段も高くなるので、50%以上のものを使用するのが好ましいです。
★妊婦さんのうちからキシリトールを!
妊娠6ケ月~産後9ケ月にキシリトールを摂取すると、産まれてきた子供の虫歯菌感染が抑えられる、というデータがあります。
虫歯菌(ミュータンス菌)は唾液を介して感染するので、赤ちゃんのミュータンス菌感染を予防するには、保護者の方のミュータンス菌を減らす事が第一です
皆さんも、上手にキシリトールを利用して、虫歯ゼロを目指しましょう
★キシリトールって何!?
キシリトールとは、天然の甘味料で、白樺や樫などの広葉樹、イチゴなどの果物やほうれん草などの野菜に含まれています。
樹木から取れる成分を原料として主にフィンランドで生産され、カロリーは砂糖の75%。
★キシリトールが虫歯を防ぐ理由は!?
①虫歯菌(ミュータンス菌)が歯を溶かす酸を作れません。
→虫歯ができなくなります。
②虫歯菌(ミュータンス菌)の量が減少します。
③プラーク(歯垢)の中の虫歯菌にも作用し、歯にくっつく力を弱くします。
→粘着性(ネバネバ)の歯垢がサラサラになり、ブラッシングで落としやすくなります。
④唾液が良く出るので、自分を守ろうとする力が増します。
→唾液中のカルシウムやリン酸をキシリトールがカニの様に挟んで虫歯になりかけている歯(初期虫歯)を元に戻します。(再石灰化)
★キシリトールの使い方は!?
1日3~5回(食後・食間)、1回5分以上、100%キシリトールガムを噛みましょう。
・1~2週間後 プラーク(歯垢)が減少
・3週間後 口腔環境改善の効果現れる
・3ケ月後 虫歯になりにくい状況になる
効果が現れると、「歯がツルツル」「サッパリ」「口の中がベタベタしない」といった感想が聞かれるそうです。
注意することは、キシリトール含有率の高いものを使用すること。できれば、100%が良いですが値段も高くなるので、50%以上のものを使用するのが好ましいです。
★妊婦さんのうちからキシリトールを!
妊娠6ケ月~産後9ケ月にキシリトールを摂取すると、産まれてきた子供の虫歯菌感染が抑えられる、というデータがあります。
虫歯菌(ミュータンス菌)は唾液を介して感染するので、赤ちゃんのミュータンス菌感染を予防するには、保護者の方のミュータンス菌を減らす事が第一です
皆さんも、上手にキシリトールを利用して、虫歯ゼロを目指しましょう
昨晩、キシリトールキャンディーを舐めていました。
すると。。。
キミも、食べたいのかい。。。?
キシリトールで虫歯にならないし、ま、いっか
と少し舐めさせるつもりが、ガジガジにして全部食べちゃいました
その後、犬にキシリトールは与えて良いのか調べましたところ。。。
ダメ でした。
人間には全く害のないキシリトールですが、犬の場合、吸収されたキシリトールが体内でのインスリンの分泌を強力に促進させる働きをしてしまうそうです。
インスリンには、血糖値を下げる作用があるのですが、必要以上のインスリンは血糖値を下げ過ぎてしまい、低血糖状態にさせてしまいます。低血糖になると、元気が無くなり、ぐったりとして、酷くなると痙攣が起こることもあるのです。
故に、犬の場合は、キシリトールの摂取により、インスリン分泌を促進させ低血糖を引き起こす可能性があるのです。
実際に、キシリトール入りの犬用ガムを大量に食べたレトリーバーが、低血糖性の痙攣を起こし、ブドウ糖の点滴により回復はしたものの、低血糖状態が11時間も続いてしまったそうです。
少量の摂取なら問題ありませんが、例えば、犬のキシリトールを毎日少しずつ与えたりすると、上記のような症状を起こす危険性があるので、要注意です。
また、インスリンにはグリコーゲンの合成を促進させる効果もあるので、肝臓に必要以上のグリコーゲンが貯蔵され肝障害を起こしたり、中性脂肪を増加させ体脂肪率を増加させてしまう可能性もあるそうです。
*グリコーゲン:おもに、肝臓・筋肉に存在し、肝臓に存在するグリコーゲンが分解された場合、主にグルコースが産生され血糖値の維持に関係する。筋肉のグリコーゲンが分解されるとエネルギー源になる。
ワンコよ、ごめん。。。
玉葱・エビやカニなどの甲殻類だけではなく、ワンコに与えてはいけない食物は多いのですね
栄養のバランスがとれたドッグフードだけを与えるのが一番安全なのでしょうが、「ちょーだいよ~」という懇願される眼差しで見つめられると、ついあげたくなってしまうのです
すると。。。
キミも、食べたいのかい。。。?
キシリトールで虫歯にならないし、ま、いっか
と少し舐めさせるつもりが、ガジガジにして全部食べちゃいました
その後、犬にキシリトールは与えて良いのか調べましたところ。。。
ダメ でした。
人間には全く害のないキシリトールですが、犬の場合、吸収されたキシリトールが体内でのインスリンの分泌を強力に促進させる働きをしてしまうそうです。
インスリンには、血糖値を下げる作用があるのですが、必要以上のインスリンは血糖値を下げ過ぎてしまい、低血糖状態にさせてしまいます。低血糖になると、元気が無くなり、ぐったりとして、酷くなると痙攣が起こることもあるのです。
故に、犬の場合は、キシリトールの摂取により、インスリン分泌を促進させ低血糖を引き起こす可能性があるのです。
実際に、キシリトール入りの犬用ガムを大量に食べたレトリーバーが、低血糖性の痙攣を起こし、ブドウ糖の点滴により回復はしたものの、低血糖状態が11時間も続いてしまったそうです。
少量の摂取なら問題ありませんが、例えば、犬のキシリトールを毎日少しずつ与えたりすると、上記のような症状を起こす危険性があるので、要注意です。
また、インスリンにはグリコーゲンの合成を促進させる効果もあるので、肝臓に必要以上のグリコーゲンが貯蔵され肝障害を起こしたり、中性脂肪を増加させ体脂肪率を増加させてしまう可能性もあるそうです。
*グリコーゲン:おもに、肝臓・筋肉に存在し、肝臓に存在するグリコーゲンが分解された場合、主にグルコースが産生され血糖値の維持に関係する。筋肉のグリコーゲンが分解されるとエネルギー源になる。
ワンコよ、ごめん。。。
玉葱・エビやカニなどの甲殻類だけではなく、ワンコに与えてはいけない食物は多いのですね
栄養のバランスがとれたドッグフードだけを与えるのが一番安全なのでしょうが、「ちょーだいよ~」という懇願される眼差しで見つめられると、ついあげたくなってしまうのです
今日は、一ヶ月半ぶりに美容室へ
普段は、カット・カラーリング・トリートメントなどをしていただくのですが、今日は、前髪のみのカットでお世話になりました
埼玉にいた時は、ずっと川越のとある美容室にお世話になっていたので、群馬に戻ってから「さてさて、美容室は何処へ行ったら良いものか?」と悩んでいたのですが、知人の従兄弟さんが館林で美容室をやっている。。。と聞き、紹介して頂きました。
美容室 JAM
担当して頂いた板垣順也さんは、青山ACQUAでスタイリストをし、ビューティーコロシアムなどでも活躍されていた方です
館林のような田舎で、こんな凄い方にカットして頂けるなんてラッキー
しかも、なんと驚くことに、板垣さんの長男がうちの坊ちゃまと生年月日が同じなのです
ま~ビックリ
機会があったら、是非とも一緒に遊ばせたいですね
お近くの方は、是非とも、「JAM板垣」指名で行って見てください!
今では、私の親戚の殆どが、板垣さんにお世話になっております。
オススメですよ
普段は、カット・カラーリング・トリートメントなどをしていただくのですが、今日は、前髪のみのカットでお世話になりました
埼玉にいた時は、ずっと川越のとある美容室にお世話になっていたので、群馬に戻ってから「さてさて、美容室は何処へ行ったら良いものか?」と悩んでいたのですが、知人の従兄弟さんが館林で美容室をやっている。。。と聞き、紹介して頂きました。
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