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練馬区の歯医者ゆうかデンタルクリニック
練馬区高野台5-19-11
0120-954-001
9:00~13:00、15:00~19:00
休診日:金曜日
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練馬区の歯医者@ゆうかデンタルクリニック歯科衛生士Megumiの日記

練馬区の歯医者|ゆうかデンタルクリニックChisa's Blog












今日は、バレンタインでしたね。



すっかり忘れておりまして、本日いらしていた下村先生に正直に謝りました(苦笑)



女子力ゼロだわ~^^;



昔、誕生日がバレンタインデーの人がいたので、さすがにその時は忘れませんでしたが。











妊産婦検診の記事で、安定期(5~8ケ月)のうちに治療は済ませておきましょう、とお話をしました。




妊娠の可能性がある方や、妊娠中の方には、無理にレントゲンを撮らないようにしておりますが、やはり場合によっては、レントゲンで患歯を検査する必要があります。



原則的に、鉛の入った防護エプロンをして撮影いたしますので、お腹の赤ちゃんには影響はありません。



そして、心配されるのが歯科麻酔。



本日いらした5ケ月の妊婦さんが、麻酔をしたくないから虫歯の治療は出産後にしたい、ということでクリーニングのみ行い、虫歯治療は行いませんでした。



小さな虫歯でしたので、麻酔なしでも処置は可能なのですが、ご本人が痛みに弱い方なので麻酔は必須のようでして。



歯科麻酔は全く赤ちゃんには影響ないのですが、お話をさせて頂いても、やはり心配症の方には無理強いはできませんからね。



そのような方は、普段から定期検診を受けて(いつ妊娠が分かっても良いように)、虫歯ゼロの状態にしておくことが必要ですね。






妊娠中に避けた方が良い処置としては、外科的な処置です。



抜歯などで、腫れや痛みが酷い場合は抗生物質や痛み止めを長期に飲まないといけない場合もあります。



しかし、母体に問題がなく、あまり侵襲がなさそうな場合の抜歯は行います。



その場合は、基本的に胎盤を通過するお薬は避けるようにし、お腹の赤ちゃんに影響の無いものを選択いたしますので安心してください。



妊娠中や授乳中の歯科治療に対しては、ナーバスになられる方が多いですが、決して不可能なことではないので、不安や心配なことがありましたら、遠慮無くご質問してくださいね。



虫歯や歯周病を放置することの方が、赤ちゃんに悪影響を及ぼしますからね。