パンでも貰ってるのかな?

2013012707280000


西にある沼へと移動中

2013012707280001








先日の「NHK ためしてガッテン」


今回のテーマは、「そのマスク、大丈夫?」


職業上毎日のようにマスクをし、風邪やインフルエンザの予防の為にもマスクを着用しますが、果たしてどれだけのウィルスのカット率があるのか


何も気にせず普通に着用している状態

BlogPaint

鼻・頬・顎に隙間があり、この状態だとウィルスのカット率0%


事前に鼻部分を山折り谷折りにして鼻に合わせ、マスクが大きすぎるようならばゴムを縛ってキツくして頬にピッタリ合わせる。

顎部分もマスクを伸ばして隙間をなくす。

BlogPaint

この状態で、ウィルスのカット率80~90%まで上昇


一箱に何十枚も入っているお徳用マスクでも

image


高性能マスクでも

image (3)

鼻、口まわりに隙間がなければ、どちらを使用しても同じらしいです。


鼻の中には「繊毛」と呼ばれるウィルスなどの異物を体内から除去しようとする毛が生えていますが、冬など乾燥すると繊毛の働きが鈍くなるので、マスクをすることで保湿され、繊毛運動が低下しないで済むそうです。


そして、マスクの表面には、ウィルスが付着しているので、使用後のマスクをポケットに入れたりしない。


自宅に入る前に、マスクの表面部分を触らずに捨てることが、家の中にウィルスを持ち込まない為にも重要だそうです。


マスクが風邪やインフルエンザの予防になることは分かりましたが、汚い手で何かを食べたり、つい癖で鼻をいじったりすると、そこからウィルスが体内に侵入してしまうので、まめな手洗い・うがいも大切ですね